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PHP研究所発行の「あの介護施設はなぜ、地域一番人気になったのか!!」に「おもしろ荘」が紹介されました。

“ものづくりの精神”で介護事業に挑む
奥越部品株式会社

(前略)「矢崎グループ」の社是は、「世界とともにある企業」「社会から必要とされる企業」です。その姿勢は、グループの会長である矢﨑裕彦さんの言葉に表れています。
「行政を含め、それぞれの地域には必ず”お困りごと”がある。そういったお困りごとを企業として受け止め、できることを提供することで地域貢献をしいていくべきだ」
それは、地域の方々の労働力で事業をここまで発展できたことに対する、企業としての責任であるという考えに根ざしています。(中略)

地域への“恩返し”を考えて生まれた事業

(中略)「奥越部品」には、代表取締役である青木健二社長の直轄事業として力を入れている2つの新規事業があります。
その1つは、“農業事業”です。(中略)そして、もう1つが“介護事業”です。旧栃尾市地域は過疎化が進み、高齢化率の非常に高い地域です。平成18年(2006年)に長岡に編入されたものの、老人ホームなどの介護施設は人口が多く、事業性の高い長岡市内の中心部に集中しています。
地域住民からは、「家での介護が困難になり入居施設を探しているが、どこも満室で入れない」「何年先に入れるかわからない」「デイサービスがどこも満杯で通えない」といった声が数多くあがっていました。
「平成24年(2012年)、そうした地域全体のお困りごとが深刻になるだろうと考え“恩返し”の気持ちで『おもしろ荘(介護付有料老人ホーム)』とデイサービスをスタートさせました。(後略)

PHP研究所発行 ㈱スターコンサルティンググループ 糠谷和弘/齋藤直路[編著]
p69~81より引用

2016年3月17日

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